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【韓国】落星垈公園、日本の鑑賞木の根を絶ってリニューアル[091001]
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また、韓国で喧伝される「日帝の暴虐と搾取」の中に、森林伐採というものがある。
韓国では現在でも禿げ山が多く見られるが、これは日帝36年の間に日本が韓国の森林を根こそぎ伐採していったからだというのだ。
とんでもない歴史歪曲・捏造である。
李朝時代の朝鮮には焼き畑農民が多数存在した。
定住しない焼き畑農民は、山林を焼き払い、一定期間耕作すると、他へ移ってしまう。
さらに、冬季の薪需要のための乱伐。そこに豪雨が来れば、表土は流出し、禿げ山となってしまう。
ようするに日帝の前から朝鮮は禿げ山状態だったのである。
これを示す証拠に当時の朝鮮を見聞した外国の旅行者達の記述を読むことを勧めたい。
そこに描かれている朝鮮の様子は、おそらく現在の韓国で喧伝されるような李朝時代の朝鮮とはまるっきり違ったものだろう。
そして、朝鮮総督府はこのような朝鮮の現状を改善するべく1911年に「山林令」を発布し、緑化事業計画をスタートさせている。
森林は緑のダムである。森林がなくなれば、降れば洪水、降らねば干ばつとなって、農業生産は崩壊する。
治水の前に治山が必要というのが、寺内初代総督の方針であった。
朝鮮総督府は1911年からの30年間で、5億9千万本の植林を行った。
朝鮮全人口の一人あたり約25本という膨大な数である。
このような、朝鮮総督府の努力により朝鮮内の農業生産は生産性を高め、また医療制度の確立やそれまでの李朝の悪政を排除する
ことなどプラスの面が様々に複雑に絡み合い、朝鮮併合時の人口増加ベース156%という驚異的な人口増加を生み出したのである。
ちなみに、1945年以降朝鮮総督府解体によりこの植林事業も終わり、その後の韓国政府の経済政策などにより現在の韓国の禿げ山が形成された事を書き加えておく。