11/09/05 19:37:58.24
- 南シナ海に米ステルス艦展開、中国高速艇に対応 -
米国がこのほど、就役から1年しかたっていない次世代の高速ステルス艦1隻を南シナ海に実戦配備した
ことが分かった。
中国の新華社電は4日、米タイムズの報道を引用し、米国の最新型高速ステルス艦「インディペンデンス」
がシンガポールから香港に至る南シナ海の航路上に配備されたと伝えた。中国、ベトナム、フィリピンなどが
領有権を争う南シナ海に米国が最新型の戦闘艦を配備したのは、同海域での中国の独走をけん制する狙い
とみられる。
■陸海空で立体的な作戦可能
インディペンデンスは昨年1月に就役した米国の新しいタイプの沿岸戦闘艦だ。武装ヘリ2機、無人ヘリ1機
の計3機、装甲車3台を搭載している。水深が浅い沿岸地域で陸海空にわたる全面的な作戦遂行が可能な
能力を備える。ステルス機能を発揮するため、船体の外部をアルミニウム製とし、騒音を軽減する特殊
エンジンシステムを採用した。1隻当たりの価格は4億4000万ドル(約339億円)だという。
米国がインディペンデンスを南シナ海に配備したのは、同海域で海軍力のバランスを保つ目的が大きい。
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■中国海軍のステルス高速艇に対応
インディペンデンスの配備は、中国が今年初め、南シナ海に投入した022型ミサイル高速艇に対応するため
とみられる。同高速艇はやはりステルス機能を備えており、乗組員数12人と小型だが、数分間隔でミサイル8基
を発射できる性能を備えている。10隻が編隊を組めば、80発のミサイルを撃ち、目標を焦土化することもできる。
中国は南シナ海を管轄する南海艦隊に同型高速艇を数十隻配備したとされる。中国と南シナ海をめぐり対立
するベトナム、フィリピンが今年、米国と相次いで南シナ海周辺で合同軍事演習を実施したのも、中国のステルス
高速艇配備に大きな脅威を感じたからとされる。
新華社の報道によれば、米専門家は「インディペンデンスは対潜作戦能力、機雷除去、偵察・監視、兵力投入
などあらゆる面で、これまで明らかになっているどの中国艦船よりも優れている」とみているという。中国は
インディペンデンスの配備にもかかわらず、2日にベトナムと領有権を争う西沙(パラセル)諸島に大型漁業指導船
「漁政306」を派遣するなど、同海域での制海権確保に積極的に動いている。
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ソース : 朝鮮日報日本語版 記事入力 : 2011/09/05 10:31:29
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