【韓国】大腸がん発症率、韓国人男性がアジア1位(世界4位)[09/03]at NEWS4PLUS
【韓国】大腸がん発症率、韓国人男性がアジア1位(世界4位)[09/03] - 暇つぶし2ch2:HONEY MILKφ ★
11/09/03 12:36:45.21
>>1のつづき
■ なぜ韓国人男性の間で急増しているのか

大腸がんは、食文化や生活習慣が直接関係する代表的ながんだ。韓国人男性の
高い飲酒・喫煙率、頻繁な宴会による肉の摂取、運動不足、過度な業務によるストレス
などが重なって「大腸がんの津波」を引き起こしている、というのが医療専門家の
分析だ。

実際に韓国人の豚肉、牛肉の1人当たりの年間摂取量は年々増えている。2000年に
25.0キロだったのが、09年には27.2キロに増加した。その一方でコメの消費量は、この
10年間で20%減少した。ご飯とスープ、野菜が中心だった主食文化から肉類中心の
食事に変化しつつあるということだ。さらに韓国人男性の喫煙率は40%、飲酒率は76%と
世界最高水準だ。

■ 大部分は進行した状態で発見

大腸がんが急増している中、積極的な検診により早期に発見されるケースは胃がんに
比べかなり少ない。大腸肛門学会が2005‐09年に胃がん、大腸がんの患者52万人を
比較調査した結果、病院で大腸がんと診断された患者の52%が、がんのステージ1‐4の
うちステージ3かステージ4に該当した。患者の半分は、大腸がんが進行した状態で発見
されたことになる。一方、胃がんと診断された患者の場合、ステージ3‐4の進行した状態
で発見された割合は28%だった。これは、胃の内視鏡検査は受けても、大腸の内視鏡
検査はあまり受けない傾向にあるという意味だ。がんはどれも早期に発見して治療を
受ければ生存率が高い。国内全体の大腸がんの生存率は70.1%と世界的にもかなり
高い水準にある。

大腸肛門学会のユ・チャンシク広報委員長(蔚山医大・外科)は「50代以上の男性は
がんの早期発見のため、少なくとも5年に1度は大腸の内視鏡検査を受けるべきだ」と
話している。

金哲中(キム・チョルジュン)医学専門記者

(おしまい)


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