【日韓】韓国と日本、33年ぶりに「7鉱区」の共同開発に出る[08/30]at NEWS4PLUS
【日韓】韓国と日本、33年ぶりに「7鉱区」の共同開発に出る[08/30] - 暇つぶし2ch1:ピアノを弾く大酋長φ ★
11/09/01 13:20:52.36
[単独]韓国-日本、33年ぶりに'7鉱区'共同開発出る

[ニュースピム=ユ・ジュヨン記者]天然ガス、石油など資源が埋蔵されているJDZ(共同開発区域)、別名「第7
鉱区」の開発が、今年中に韓日合作で再び推進される。

30日、知識経済部によれば、去る6月、日本政府側と現在足踏み状態の「JDZ」を、今年中に韓日両国が共
同開発を再開するために意見の接近を見たと分かった。

JDZは去る1970年、政府が石油ボーリングを目標として韓半島の三面の海に指定した8つの鉱区の中で、済
州島(チェジュド)南海上の沖縄海溝に位置して、国内の大陸棚の中で有力な石油埋立候補地に選ばれる。

JDZは日本との領土摩擦で去る1978年に日本と共同開発協定を結んだ後、「7鉱区」という名前を失ってJDZ
と命名された。この協定によって2028年以後、日本と7鉱区に対する採取権と探査権を議論することになって
いる。

知経部は2028年のJDZ協定終了以後、日本との排他的経済水域(EEZ)境界確定に有利な立場を先行獲得
するために、JDZ協力方案の総合的努力を講じる方針だ。

去る6月の両国実務者協議の時、8~9月中の民間次元のワークショップ開催を提案して、日本政府の返事
を待つところだ。

今年は来月オーストラリアのウッドサイド社とともに東海(トンヘ=日本海)上の8鉱区のボーリングが行われ
る年であるだけに、2011年を「第2の東海ガス田」開発と共に「JDZ共同開発の年」とするということだ。

1970年1月の「海底鉱物資源開発法」制定以後、油田開発のための国内大陸棚探査が開始されて以来、
今まで国内大陸棚で44個ボーリング孔をあけ、去る1998年に第6-1鉱区で東海-1ガス田を発見して、2004
年から一日平均天然ガス6000万立方フィートを生産している。

来月には大陸棚第8鉱区でオーストラリアのウッドサイド社が石油公社とともに国内最初の深海ボーリング
を推進して、深海大陸棚地域の石油・ガスの埋蔵の可能性を確認する。

知経部は、東海6-1鉱区の探査権が来年2月に満了することによって、国内大陸棚開発の追求力強化の
ための民間会社の参加を拡大することにもした。

6-1探査権終了日および出願手続きの官報掲載を通じた競争構図を導入した結果、石油公社とともにSTX
エネルギー、大宇インターナショナルなど2つの民間企業が探査権を出願して獲得した。

東海-1ガス田の安定した生産推進のために、圧力上昇の加圧器を設置して安定した生産基盤を構築する
予定であり、国内大陸棚探査情報の総合データベースが2段階で構築される。

その間、韓国石油公社に蓄積された西海(ソヘ=黄海)、済州盆地など、既存のボーリング孔および物理
探査資料を体系的にデータベース化する予定だ。

1段階DB構築を通じて地震研の探査資料のDB化、2段階DB構築を通じて石油公社保管資料のDB構築を
完了する計画だ。
(>>2以降につづく)

ソース:ニュースピム(韓国語) 2011-08-30 10:57
URLリンク(www.newspim.com)


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