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韓国で1971年に発売されて以来、ロングセラーとなっている国民的菓子「セウカン」。農心が
製造している商品だが、パッケージや中身は「かっぱえびせん」と酷似しており、かっぱえび
せんのコピー商品と指摘されている。
日本在住の韓国人ブロガーの久羅大往(ハンドルネーム)さんは、日本のお菓子を自身のブログ
で何度も紹介している。8月30日付の記事では、カルビーのスナック菓子「かっぱえびせん」に
ついて紹介し、「セウカン」との違いについて考察した。
久羅大往さんは、かっぱえびせんの写真を掲載し「どこかで見たことありますよね。そう、農心
が発売しているセウカンと同じです」とコメント。その上で、「日本のかっぱえびせんは64年に
発売されましたが、55年の『かっぱあられ』というスナックが前身」と説明し、セウカンについて
は、森永から技術提携を結びオリオンが販売している「くじらごはん」(韓国版「おとっと」)とは
違い、日本の製造技術を盗用した商品だと指摘した。
味については、かっぱえびせんの方が油っぽくないため飽きがこないとし、長い歴史を持つだけ
の味があると評価した。
久羅大往さんは、かっぱえびせんには期間限定版が多く販売されており、自身が直接購入した
「柚子ぽん酢味」「韓国のり風味」「焦がし醤油味」などのほか、今後食べてみたい「カレー味」
「じんわり唐辛子味」などさまざまな味があると発言。一方、韓国のセウカンは普通味のほかに、
「辛いセウカン」や「イカスミセウカン」、短期間だけ発売された「ココアセウカン」があると紹介した。
(編集担当:新川悠)
サーチナ 2011/08/31
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元ブログ・不定期連載、日本で販売している変な食べ物22回 - THE QOO
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