【韓国】陸軍、2025年までに個人装備を大幅改良へ まるで映画に出てくるような[08/31]at NEWS4PLUS
【韓国】陸軍、2025年までに個人装備を大幅改良へ まるで映画に出てくるような[08/31] - 暇つぶし2ch1:かじてつ!ρ ★
11/08/31 11:38:54.50
○韓国軍:25年までに個人装備を大幅改良へ

URLリンク(file.chosunonline.com)

カメレオンのように周辺環境に合わせて自動的に色を変え、生体シグナルや負傷を感知して治療を行うスマート戦闘服。
昼夜を問わず前方を監視し、指揮部とリアルタイムで情報を交換する統合一体型ヘルメット。まるで映画に出てくるような
最新鋭の戦闘用の個人装具が、2025年ごろまでに韓国陸軍の兵士たちに支給される見通しとなった。

韓国陸軍は30日、兵士用の改良型個人戦闘装具を、2025年までに3段階に分けて支給する「戦闘装具類総合改善計画」を
発表した。個人装具の改善が完了する25年までに、附属の小型コンピューターで自動的に温度調節を行い、防水および
汗の排出機能を大幅に向上させたスマート戦闘服を支給する計画だ。

スマート戦闘服は、燃えにくく、外部の熱を遮断する機能を備えている。統合ヘルメットは最新のセラミック素材で作られて
おり、軽量で防弾能力に優れている。GPS(衛星利用測位システム)および近距離通信装置を備え、戦場の状況について
指揮部とリアルタイムで交信できる。

スマート防弾服はセラミックタイルやナノ繊維を活用し、軽量化しながらも防弾性能を高め、拳銃弾はもちろん小銃の
小口径弾が直撃しても貫通しないようにする開発が進められる。このほか、スマート戦闘服のような自動偽装機能を備え、
太陽電池パネルを搭載して電源を供給する未来型の戦闘背のう、独自の発熱機能を備えた野戦用寝袋なども、25年までに
開発される予定だ。

こうした目標の下、韓国陸軍は15年までに第1段階として約40種類の個人戦闘装具類の品質を改善し、重量を大幅に
減らすことを目指している。現在、全ての装具類を装着した完全軍装の重さは48.7キロにもなるが、特殊な新素材を使用
して10キロほど軽量化し、38.6キロまで減らすことにした。防御作戦や空中強襲作戦などに参加する兵士たちが完全軍装
すると、冬場で29種類、夏場で27種類の装具を身に着けることになる。

攻撃作戦や後方作戦、捜索偵察、5分待機、待ち伏せ・侵入作戦任務の時に装着する機動軍装に関しては、これとは別に
新たに開発・普及を進める方針だ。機動軍装では、統合型戦闘チョッキや攻撃背のう、戦闘食糧など14種類の装備品を
着用するため、重さは22.9キロになる。

陸軍の関係者は「これまでは攻撃作戦などで完全軍装した場合、作戦に必要な装具だけを取り出して戦わなければならな
かった。新たな機動軍装が普及すれば、持続可能な作戦時間や戦闘時間が、これまでより3倍以上も長くなるだろう」と語った。
一方、兵士たちから不満が出ていた戦闘靴については、防水透湿性素材のゴアテックスを活用して、防水および汗の排出
機能を強化し、履き心地を向上させた機能性戦闘靴を今年から支給し、15年には全軍の58%までに普及を拡大する計画だ。

第2段階の改善期間に当たる20年までは、単位品目別に、機能を改善した戦闘装具類に先端技術を応用し、部分的な
スマート化を進める。陸軍本部軍需企画課長のイ・ホゴン大領(大佐に相当)は「これまで戦闘装具類は“非兵器システム”
に分類されてきたが、今後は“兵器システム”の観点から総合的かつ段階的に改善し、戦闘員一人一人が一つの兵器
システムになれるようにする」と語った。

☆画像:韓国軍が2025年までに導入する最先端の個人装具類とその特徴
URLリンク(file.chosunonline.com)

□ソース:朝鮮日報 2011/08/31 10:33:52
URLリンク(www.chosunonline.com)
URLリンク(www.chosunonline.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch