11/08/26 16:35:40.38
<議会便り> "対馬を昌原市熊川洞に編入しなければ"
(昌原=聯合ニュース)ファン・ボンギュ記者=慶南(キョンナム)・昌原市(チャンウォンシ)議会で、対馬を
昌原市の行政区域に編入しなければならないという主張が出てきた。
ハンナラ党パク・チョラ市会議員は24日開かれた第11次昌原市議会臨時会で5分の自由発言を通じて
このように提案した。
パク議員は陸軍士官学校軍事訓練処のキム・サンフン処長が、去る5月に開かれた李承晩(イ・スンマ
ン)フォーラムで、日本人の林子平が製作した国際公認地図の三国接壌之図の原本に、対馬と独島(ト
クト)が朝鮮の領土として明記されているという学術論文を発表した点を自由発言の根拠として紹介した。
彼は「朝鮮朝の太宗(テジョン)7年(1407年)に開港した我が国最初の国際貿易港の齋浦(チェポ)が、現
在の昌原市鎮海区(チンヘグ)熊川洞(ウンチョンドン)だ」として、「対馬を熊川洞に編入しなければなら
ない」と明らかにした。
パク議員は「日本の独島領有権主張に対応して、対馬が歴史的・地理的・国際的に韓国の土地である
ことを論理的に立証して、対馬領有権を回復しなければならない」と強調した。
彼は続いて、「2005年3月の昔、馬山市(マサンシ)議会で制定した『対馬に関する条例』に基づいて朝
鮮国王が対馬島州に出した兵馬使の教旨と禄俸下賜行事、朝鮮通信使行列再現行事など各種記念
行事を開催しなければならない」と話した。
パク議員はまた、昌原市議会のホームページに対馬資料室バナーを新設して、対馬に関する広報を
強化しよう、と提案した。
ソース:NAVER/聯合ニュース(韓国語) 記事入力2011-08-24 16:32
URLリンク(news.naver.com)