【日韓】韓国人宣教師:「日本でキリスト教伝道が進まないのは、問題が起きると他人を恨む日本文化のせい」 ★4 [08/22]at NEWS4PLUS
【日韓】韓国人宣教師:「日本でキリスト教伝道が進まないのは、問題が起きると他人を恨む日本文化のせい」 ★4 [08/22] - 暇つぶし2ch1:犇@犇φ ★
11/08/26 12:22:44.16
「神様に対する従順は、限られた自分の能力と考えを捨てることから出発します。無限な神様
の能力の前に出て行くのです。 自分を脱して従順の服を着るとき、神様は仕事をしてください
ます。」

今月16~19日に開催されたKOSTA-JAPANの会場で会った、仙台教会の韓承喜(ハン・スンヒ)
宣教師(41)は、「従順の宣教」を語った。韓師によれば、従順とは自分を捨てて神様を信頼
することだ。そのまま頼るのではなく全面的信頼だ。韓師は「神様に向けた信頼は不可能を
可能にする。」「人々は日本を宣教の不毛地と呼ぶが、神様の立場ではその反対だ」と語った。

1990年に東京の青山学院大(教育学)への留学生として日本の土を踏んだ韓師は、淀橋教会
韓国部で信仰生活をした。その後、ヨハネ東京教会(金圭東(キム・ギュドン)牧師)で訓練を受けて
宣教ビジョンを育んだ。日本人と彼らの魂に対する思いは愛に変わり、93年に始まったKOSTA-
JAPANは韓師の心に火を付けた。

大学院を卒業して東京基督教大学で神学を学んだ韓師は2000年に東北地方の仙台に派遣
された。当初は国立東北大学の韓国人留学生のために教会をたてるためだったが、地方都市
の特性上留学生が少なく、日本人への宣教に方針を変えた。留学生1人から始まった教会は
その後、日本人が福音を受け入れてゆき仙台地域の現地人教会へと育った。現在では全ての
教会信者120人のうち70%が日本人だ。<中略>

韓師は、日本人たちがクリスチャンに変化するのが難しい最大の理由に、悔い改めを挙げた。
自分の罪を悔い改め、イエスを救い主として受け入れるべきなのに、日本人たちにとって罪を
悔いて認めることは容易ではないためだ。韓師は、「日本文化は自分より他者の話を多くする。
問題が生じると他人を恨む。このため、自分の罪のためにイエスが亡くなられたという事実を
信じたがらない」と語った。

今年3月11日に発生した東日本大地震は日本の霊的流れをひっくり返した。韓師は、地震と
津波で日本人の魂が弱くなるのを直接目撃した。「地震発生後2週間、全てのものが停止して
いました。日本人は死を間近で目撃し、人生で最も重要なものが何かを悟ることになりました。」

教会は過去4ヶ月間、津波被害現場を回ってボランティアにも参加した。秋からは、被災者が
住む仮設住宅を戸別訪問する計画だ。韓師は「被災者の70%が仮設住宅に住んでおり、住民
たちは孤独から自殺する事例が増加している。」「彼らに命の大切さを伝えたい。」と語った。

▽ソース:国民日報KUKIニュース(韓国語)(2011.08.22 17:54)
URLリンク(missionlife.kukinews.com)

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