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中国軍の国産新型戦闘機が22日、航続距離を大きくのばせる空中給油の訓練を行った。
中国軍は、空母の試験航海を行うなど、外洋への展開能力の整備を積極的に進めている。中国軍による空中給油の
訓練は22日に行われ、湖南省の基地を飛び立った国産の新型戦闘機「殲10」が、高度5000メートルの地点で空中
給油を受ける様子を国営テレビが伝えた。訓練は、2機が戦闘訓練を終えた後、同時にそのまま給油を受けるという実戦を
想定した形で行われた。
空中給油は、戦闘機の航続距離と時間を大きくのばすことができる。中国軍は、空母の試験航海を成功させるなど、
周辺国が懸念を強める中、外洋への展開能力を着々と高めている。
NEWS24: 2011年8月24日 3:09
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