11/08/28 09:29:05.26 8o9RZFXt BE:3322474496-2BP(3303)
歴史のコンプレックスがないと、この映画、
まるで「アバター(Avatar)」の現実版。
蜂起のタイヤ族、その時は千人ぐらいの小さな部族。
人口三百万ぐらいの台湾人、蜂起でも勝てない、
この千人ぐらいの部族、完全に勝ち目がない。
それが蜂起前もう十分知ってる。
それでも蜂起、結局は滅族寸前。
事件後、
1200の族人、700人戦死(成年男性ほとんど死滅)、残るのは500人ぐらい。
そして、環境過酷な川中島に移住(88風災みたいな颱風来るなら、確実に完全滅族)。
移住後2年後、人口が3分の2までつ減った、毒薬注射のやり方まで使う。
あの時代の日本人、そういうやり方。
まぁ、理解できるげと。
戦後の蒋介石政権でも、そういう高壓なやり方。
霧社事件のおかけて、国民党の統治期間、同じミスしない(首狩以外の風俗禁止しない)。
例え民間の交流はどんなに熱いでも、日本人を気を使い、
そしてその時代の日本人を美化するの義理がない。
歴史は歴史だ、そしてカカミ。
その時代の人間、そして見めるの人間、その人格が完全に映す。
そして、今の日本人が好きでも、戦前の日本人を完全肯定する気はない。
あの時代の台湾人、よく言ってたの「狗去猪來」(日本人=犬、國民黨=豬)。
文化と考い方、そして言語まで完全違うの民族、
いきなに共同生活とは、必ずいろんな誤解が出る。
その上に、高壓統治の環境で、いろんな不満が生出すのは必然。
そして、
あの時代の日本人を嫌いでも、今の時代の日本人と関係ない。
228時代の国民党を嫌いでも、今の時代の国民党と関係ない。
その上に、歴史は好い嫌いと完全に関係ない。
普通の台湾人なら、こういう態度で歴史を見つめる。