11/08/28 00:46:18.72 81SZ8y4r
台湾人のブログから引用
> 2010年11月06日16:13
> 台湾映画:「セデックバレ(賽徳克巴?)」
>
> 海角七号の監督が作る新しい映画です。来年の夏上映する予定です。
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> 最初、この映画を知った時に、
> 「XX党は原住民にもっとひどいことをやったのに、どうしてXX党のことを撮らないでしょうか?」
> 長い間ずっと原住民をいじめているのは、本当は中国から来た人たちではないでしょうか?
>
> と、思っていましたが
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> いろいろ調べてみたら、反日映画ではないと思います。
>
> この映画では、ビビアン・スーも出演しました。
> 日本教育を受けた原住民の女性、花岡二郎の奥さんを演じました。
> ビビアンなら、反日映画出演するわけはないと思います。
> なお彼女が演じた人物も、反日人物ではありません。
> むしろ日本の恩を感謝する一人です。
>
> 花岡一郎・花岡二郎という人物は、ご存知でしょうか。
>
> そのときの事件のなかで家族21人を連れに心中しました。
> なぜなら日本政府への恩を裏切らないからだそうです。
> 遺言を残した集団自殺しました。
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> 霧社事件のなかで、日本人の方々もたくさん犠牲しました。
> すべて語ってくれれば、決して反日映画ではないと思っております。
>
> 来年の夏の上映、はやく観たいです。待ちきれない。