11/08/21 06:02:41.87
ドイツ言論「ソン・フンミン、ほとんど目につかなかった」酷評
2011.08.21 02:00
ハンブルグがドイツブンデスリーガー最強バイエルン・ミュンヘンに0-5の大敗にあった中で
ソン・フンミン(19)はやはり酷評を免れなかった。
ソン・フンミンは20日(以下韓国時間)ドイツ、ミュンヘンアリアンツアリーナで行われた
リーグ第3ラウンドバイエルン・ミュンヘンとの遠征競技に先発で出て87分間グラウンドを
走ったがこれといった活躍ができなかった。 チームはバイエルンの波状攻勢を防ぐことが
できず0-5の大敗にあった。
最前方攻撃手として出たがミッドフィールド陣で正しくなされたパスがないから中々
チャンスを作ることができなかった。後半5分頃バイエルン陣営で左足中距離シュートを
一度試みたのが事実上唯一のシュートだった。
ドイツ言論らも競技後ハンブルグの競技力に失望感を現わした。ドイツビルト紙は
「今シーズンハンブルグは完全に無力な姿だ。最悪のシーズン序盤をむかえている
ミハイル・ウェニン監督はますます枯れていく姿だ」と指摘した。
ビルト紙の評点でもソン・フンミンを含んでハンブルグのフィールドプレーヤー全員が
最低点の6点(1点から6点まで評価。評点が少ないほど良い評価)を受けた。
「ゴールドットコム」ドイツ版もやはり同じだった。「ゴールドットコム」はソン・
フンミンに10点満点で評点4点を与えた。「若い攻撃手はこれといった活躍もなかったし
ほとんど目につくこともなかった」という酷評が後に従った。
その上4点はハンブルグ選手たちの中で最も高い点数であった。守備選手ハイコ・
ベスターマンは「非常に良くない日だった」として評点2点に終わった。バイエルンの
アリエン・ロッベンが何と評点8.5点を受けたのと大きく対照をなした。
URLﾘﾝｸ(www.edaily.co.kr)