11/09/07 19:11:13.15 WeBeKUNE
サントリー国内向けビール、中韓代替生産を検討
東日本大震災による工場停止などの影響でビールの生産量が低下し、一部ブランドの販売が休止され始めているなか、
サントリーホールディングスの佐治信忠社長は21日、主力ブランドの生産量確保に向け、海外を含む別のビール工場で
代替生産の検討に入ったことを明らかにした。
佐治社長は大阪市内で産経新聞などの質問に答えた。同社は大手ビール会社の中では唯一、東北地方に工場がなく、
直接被災した工場はなかったが、原材料やパッケージの調達が難しくなり「4月はビールが足らなかった」と打ち明けた。
夏場に向けては、東京電力の発電能力不足も影響。震災後、主力の高級ビール「ザ・プレミアム・モルツ」と「金麦」を中心に
生産している武蔵野ビール工場(東京都府中市)では今後、電力使用制限が予定されるため、対策が求められている。
佐治社長は「電気を止められるのはかなわん。京都ビール工場(京都府長岡京市)での代替生産はもちろん、★(中国向け
ビールを生産している)中国の工場でも日本向けのビールをつくったり、(現在は工場を置いていない)韓国で生産したりする
ようなことも含めて、新しいことを考えなアカン」と話し、海外拠点での代替生産も示唆した。★
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
>中国向けビールを生産している中国の工場でも日本向けのビールをつくったり、
>(現在は工場を置いていない)韓国で生産したりする
東海事件に続いて、サントリー製品もこんなことになってたんですね。
台湾じゃなくなぜか選ぶのは中韓。