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【シン・ヒョンジョン記者】 「サウジアラビアの宗教(イスラム教)と伝統を侮辱し、現地人をテロリスト
に例えた」として物議を醸していたSBSバラエティー番組『驚くべき大会 スターキング』の制作陣が
15日、正式に謝罪した。
制作陣は同日、番組のホームページに「13日に放送された内容の一部が、サウジアラビアの宗教
と伝統を卑下したかのように映ったことを謝罪します」と謝罪文を掲示した。
13日の放送では、アラブの民族衣装を着て機関銃を持った男性が司会者を脅かす場面、イスラム
教国の伝統衣装を着た女性の写真で笑いを取る様子などが映された。
これに対し、視聴者から「テロリストを連想させる」との指摘が上がったほか、動画投稿サイト
「ユーチューブ」に掲載された番組の映像には、中東の視聴者から抗議の書き込みが相次いだ。
朝鮮日報 2011/08/16
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