11/08/16 14:18:55.72
ガールグループ少女時代が日本の教科書に登場したことが韓国で大きな話題になっている。
韓国の大手コミュニティ掲示版に「日本の教科書に少女時代を紹介する写真が載った」という書き込みがあり、韓国のネットユーザーの関心を集めている。
公開された写真の教科書は英語の教科書で「K-POPスターが世界的に人気」というタイトルとともに少女時代が紹介されている。
同教科書には「韓国のアーティストが完璧なパフォーマンスでファンを魅了している。彼女たちの歌の一部は韓国ではもちろん、
日本でも人気となっている」といった形で紹介されている。
写真を見たネットユーザーは「やっぱり少女時代は国家代表の韓流スターだ」、「少女時代、スゴイ!」、「韓流って凄いね」といった反応を見せている。
また、一方で北朝鮮でも少女時代の魅力にすっかりハマっている人々がいると伝えられ関心を集めている。
アメリカの自由アジア放送(RFA)は16日「北朝鮮で韓国の歌とダンスが流行し、少女時代のダンスを教える講師まで登場した」と報道した。
北朝鮮を頻繁に行き来する中国人の貿易商は同ラジオのインタビューに
「数日前に北朝鮮の裕福な女性から<少女時代のCDを持って来てくれ>との依頼を受けた」とコメントした。
平嬢中区や大同江区域に住む10代・20代の若者の間では「ディスコを踊れないと仲間の輪に入っていけない」とされているとし、
少女時代に大きな関心を示しているという。
貿易商は「少女時代と同じようなダンスグループの名前も北朝鮮では珍しくない(よく聞かれる)」とし
「個別にダンス教室まで開き、1ヶ月に20ドルを受け取って、家やレッスン室でダンスや歌を教えている有名講師も登場している」と説明した。
厳しい情報統制の中、貧困にあえぐ国民が大多数を占める北朝鮮にあって、裕福層の子女の間では今や韓流ブームが浸透しつつあるということなのだろうか。
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