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MBCが去る15日午後5時に放送した‘仁川(インチョン)コリアン ミュージックウェーブ2011’
(以下仁川韓流コンサート)で人気ガールグループのあるメンバーが歌の途中に日本語で挨拶を
して物議をかもしている。 最近日本の独島(ドクト)領有権ごり押し主張などで韓日関係が
急速に悪化した状況なのに加え光復節地上波TVでふくらんだ事態なので私たちのネチズン不快感を隠せずにいる。
問題になった場面はティアラが‘ローリーポリ’を呼ぶ途中起きた。 メインボーカルのソヨンはラップが始まる直前
大きい声で‘みなさんこんにちは’と叫んだ。
現場を探した日本ファンのためのサービスだったとはいうが韓国で行われたコンサート場であえて日本語で
挨拶をしなければいけなかったかという指摘だ。
インターネットでは「他国で開かれたコンサートだったらある程度その国の話をするのが容認されるだろうが
韓国で開かれた韓流コンサート場で日本語で挨拶するのを見ることは良くない」という反応一色だ。
Kポップ熱風で私たちの大衆文化に対する高まった自負心を自ら引き降ろす行動という苦言も相次いだ。
あるネチズンは「マイケル・ジャクソンが米国で公演するとき公演会場に韓国人がいるといって韓国語で
挨拶をするか」として「Kポップ人気に便乗して日本人たちから好感を買いたい心は分かるが行き過ぎれば
かえって煩わしく見えてこれを見守る韓国人らにも侮辱感を植え付けるだけ」と指摘した。
ティアラの日本語挨拶を擁護する意見もあった。
あるネチズンは「(ティアラが)日本語で挨拶する前に小さいけれど‘ハロー’と英語挨拶もした」と言った。
しかし他のネチズンは「コンサート場には全世界各国からKポップを楽しもうと訪ねてきた外国人らでいっぱい
だったが中国語やフランス語、スペイン語挨拶を聞くことができなかった」として「来月日本正式デビューを
控えたティアラが日本ファンらのために日本語サービスをしたのが明らかだ」と反論した。
MBCの誠意がないということを批判する文も続いた。去る13日仁川文鶴(ムンハク)ワールドカップ競技場で
開かれたこの行事を録画放送しながら日本語挨拶を省いて放送することができなかったとのことだ。
(中略)MBCは今回のコンサートを観覧するために全世界で6500人余りの外国人が韓国を訪れたと報道した。
国民日報クッキーニュース キム・サンギ記者
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