11/08/15 20:52:51.40
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演劇「教授と女弟子2」の公演に一部日本観客が抗議の意志を示した。
8月15日「教授と女弟子2」公演会場では主演俳優のジュリアと演出者のカン・チョルウンに日本
観客が抗議する騒動が起きて注目されている。
「教授と女弟子2」側によれば公演が終わって席を片づけていた企画チームは一部の観客が退場
せずに席を立たなかったので、すぐに丁重に退場を要求した。だが、観客は演出者との対面を要
求し丁重な態度で企画チームは彼らを演出者に案内した。
だが、演出者と対面した観客はいきなり怒りだし、公演の修正を要求した。分かってみれば問題の
発端は光復節を迎えた公演企画チームがイベント性に追加した場面のためだった。
光復節を迎えて追加した部分はジュリアが教授に「教授様、私をお持ちください」という台詞を言っ
て自分の身体の一部に日の丸を付けて登場したことだった。このようなパフォーマンスとともに日
本人男性を侮辱する数種類の台詞が日本観客の気持ちを不快にさせた。
これに対し演出者カン・チョルウンは「日本人たちは公開的に独島(ドクト、日本名:竹島)は日本
領土と言い、東海は日本海と言い張っている」として「憂国忠誠で8.15光復節の日、このようなパ
フォーマンスを準備しただけだ。大韓民国国民の一人として個人的な表現と見て欲しい」と立場を
表明した。
日本観客は公演でこれ以上、こういう場面を反復しないよう要求したが、演出者は日本が亡国的
な発言をするたびに、公演パフォーマンスを継続する意志を伝えてこのような議論が続くか成り行
きが注目される。
ソース:東亜日報(韓国語) ‘教授と女弟子2’光復節‘日の丸パフォーマンス’日観客抗議騷動
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