11/08/15 10:30:44.22 rv8/7oc2 BE:367366076-PLT(13334) 株優プチ(news4plus)
>>401
金大中時代、済州島に行ったのですがゴルフのラウンド中にキャディさん
(ナントカ体育大の女子大生とかゴルフ倶楽部の研修生ということでした。)
がカートを置いて然なにか叫びながら木立のほうへ歩いていったかと思うと
次の瞬間しゃがみこんでぶりぶりと排便しはじめました。木陰ですが
角度次第ではこちらからほぼ丸見え。一瞬わたくしの幻覚かとも思いましたが
音も臭いもホンモノ。枯れ芝や落ち葉の、乾いた色合いの地面に、みずみずしい
ぶばっ、パピャッぷ、ぶルルル~ッぱッ!と
音を立てて落ちては積もる明褐色のゲルは、どうみても植物ではない。獣の糞だ。
呆気に取られているわたくしと目が合ったキャディはなにやら喚きながら手をふって
グリーンの方角を示しながら時々フーン!といきんでいます。どうやら、私は大丈夫だ。
あなたは見ないほうがいい。私にかまわず先に行ってくれ、ふり向くな、行け
という意味らしい。
3月の寒い風の強い日でした。一緒に回っていた者も「さむい」「気分が悪い」と
言ったのでアウトは取りやめ。風呂も使わずホテルに引き返しました。
今まですっかり忘れていましたが、わたくしそのときあのキャディが手も洗わずに
触れたクラブ(ホテルか倶楽部のレンタル)
を触りたくないなと思ってたので、ほっとしたことを思い出しました。