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日本、韓国をこれ以上ライバルと見なかった
記事入力 2011-08-11 08:29
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[OSEN=札幌(日本)、ホ・ジョンホ記者]韓国サッカー代表チームが日本に完敗した。
日本はもう韓国を越えて世界サッカーに近寄っている。 もう韓国は追撃者になった。
チョ・グァンレ監督が指揮する韓国サッカー代表チームは去る10日、日本札幌ドームで行われた
日本との75回目親善競技で香川真司に2ゴールを許容して0-3で完敗した。韓国は1974年の韓日定期戦で
日本に1-4で敗れた後、37年ぶりに3ゴール差で敗れた。
韓国選手団は沈痛だった。それしか方法がなかった。現代表チームでは韓日戦でこのような
大敗を経験した選手がいないためだ。その上相手が日本という事実が衝撃的だった。競技前だけ
でも選手団の大部分は日本は越えることのできない存在ではない、私たちと同級でなければそれ以下と考えた。
しかし競技結果ではなかった。0-3という結果だけでなく内容も圧倒された。日本は自分たちの
強力な点のミッドフィールドでプレーを思う存分広げたし、また側面では韓国をもてあそんだと
いっても過言ではないほどの姿を見せた。結果的でも内容的でも日本が韓国を越えたのだ。
しかし日本は韓国をこれ以上越えなければならない存在と考えなかった。ある日本記者によれば日本は
韓国をライバルと考えなかったという。彼は「去るアジアカップで優勝して以後日本は韓国をライバルと
考えなかった。単に日本はアジア盟主として今回の対戦をワールドカップ3次予選に入るための準備段階と
だけ考えた」と話した。
去るアジアカップ準決勝戦でPK戦の末敗北したが韓国は日本サッカーに押されはしないと考えたのとは
全く違った話であった。 韓国は相い変らずアジアの盟主と考えたが日本はそうではなかった。日本は
すでにアジアの覇権を捉えたし単に最強者としてこの日の競技を行ったのだ。
(中略)結果が現状況をまともに説明していた。日本記者の話のように日本はアジアカップで優勝したし、
韓国はそうでなかった。 そして今回の韓日戦は結果でも内容でも日本に何一つ勝ったものがなかった。
日本はもう韓国をライバルだと考えない。彼らは世界サッカーに向かって進んでいる。 歴代戦績は
もう使い道がなくなった。過去は過去であるだけだ。現在が重要だ。過去に満足するならば現在と
未来に対処できない。過去はもう完ぺきに忘れなければならない。 現在だけを記憶しなければ
ならないだろう。韓国はもう日本サッカーを追撃する挑戦者の立場だ。
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▼参考動画
[ALL GOALS] Japan 3 - 0 South Korea 10/08/2011
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