11/08/09 01:07:14.72
太極戦士ら"主戦競争よりは韓日戦必勝"
「代表チームで生き残るのも重要だが誰が走っても韓日戦では必ず勝たなければならないですね」
韓国サッカー代表チーム大極戦士が日本と譲れない一戦、自尊心対決を控えて「必勝」を誓った。
来る10日の日本札幌での日本A代表チームとの遠征親善競技の出戦名簿に名前の挙がった代表選手た
ちは7日、坡州(パジュ)トレーニングセンター(NFC)に次から次へと到着して代表チームに合流した。
選手たちは代表チーム内で激しい主力争いを経験しなければならないが、他の何より日本に必ず勝たな
ければなければならないと口をそろえた。
今回の招集から除外されたホン・ジョンホ(済州)が空けた中央守備選手の一つのポジションをめぐってチ
ーム後輩のイ・ジェソン(23・蔚山)と競争することになったクァク・テヒ(27・蔚山)は「主力争いは気を遣わな
いでいる。機会が与えられるならば最善を尽くす」と話した。
引き続き「韓日戦は両国の自尊心をかけた決して退くことはできない戦いであるだけに、私が走らなくても
競技に出た他の選手たちを応援する」として「日本のサッカーが最近たくさん発展したが、私たちもうまくや
る。早いパスと圧迫を生かして私たちのプレーを生かし、勝つ自信がある」と強調した。
左フルバックをめぐってキム・ヨングォン(21・大宮)、パク・チュホ(24・バーゼル)らと競争の構図を成したパ
ク・ウォンジェ(27・全北)も「ひとまず招集されたこと自体が肯定的だ。機会があるならば積極的に攻撃に
加担する姿で私の長所をアピールしてチーム勝利の一助となる」と誓った。
去る1月カタールアジアカップで走った選手たちは、当時準決勝でPK戦の末に日本に負けた辛い経験を
必ず返してやると意気込んだ。
前日に大田(テジョン)とのKリーグ競技で右足をケガしたミッドフィルダー、イ・ヨンレ(25・水原)は「タックル
にあって瞬間的に痛みがあったが良くなった。十分に走ることができる」として、「アジアカップの時は私が
PK戦を成功できずに勝利を逃したが、二度目の韓日戦の今回は精神的な武装を新たに必ず雪辱する」
と戦意を燃やした。
アジアカップ韓日戦でヘディングでファン・ジェウォン(水原)の延長後半2-2同点ゴールを引き出すのに一
助となった長身ストライカー、キム・シンウク(23・蔚山)は「再び日本と正面対立したいという考えでチーム
でさらに努力した。覚悟が格別だ」と話した。
キム・シンウクは「一番自信があるのはやはりヘディングだ。私の長所を生かしてみる」として、「普通ゴー
ルを入れれば祈祷セレモニーをするが、今回は独島(トクト)問題もあったりするので違うものも考えてみ
る」と付け加えた。
(>>2以降につづく)
ソース:忠清日報(韓国語) 記事入力:2011/08/08 [11:53]
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