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日本の俳優・高岡蒼甫は「ツイッター」上で、
韓国番組を過度に放映しすぎるフジテレビを批判したことは、
ネット上で大きな話題になっただけには留まらないようだ。
最近、更に竹島(韓国名「独島」)主権問題もあったため、
日本ネットユーザーの「反韓」感情が急加熱した結果、
フジテレビ不視聴運動だけではなく、さらにネットユーザーらの呼びかけによって
7日のテレビ局前での抗議活動、
甚だしきに至ってはフジテレビ最大のスポンサーである「花王」製品の
不買運動まで起こっている。
高岡さんは、先月下旬、
「私は今、本当に8(フジテレビのチャンネル)は見ない。
見ればいつも、韓国のテレビ局かと錯覚する」
と、フジテレビが「韓流」を助長していることを痛烈に批判した。
この後も投稿は「洗脳されている感じがあって大変不快だ」、「ここはどこの国なの?」
と続々と続いた。
高岡さんの反韓発言は、すぐさまネット上で大きな議論を巻き起こした。
日本最大のネットワーク・フォーラム「第二チャンネル」(2ch)の掲示板は、
大量のレスで溢れ返った。
レスのほとんどは、フジテレビの「媚韓」に対する批判であった。
日本メディアの報道によれば、フジテレビは、毎日数編の韓流ドラマを放送しており、
フジテレビの子会社は、韓流スター出演のために、10億円を投入して
「K-Theater」を東京に設置したとのことである。
韓流ドラマの買い付けは、原価を低く抑えられるため、
すでにテレビ各局の経費節減の常套手段となっているとのことだ。
高岡さんは前述のツイートをした直後、
韓国市場に所属する芸能プロダクションであるスターダストから解雇された。
更に妻の宮崎葵さんとの別居のニュースまで伝えられた。
なお、宮崎あおいさんは、「篤姫」に出演したことで
一躍「日本ドラマの大女優」に躍り出た人気女優だ。
しかし、最近の日韓の領土主権争いによって、
この単なるテレビドラマの噂話的な事件は次第に政治色を帯びてきている。
中田宏・横浜市前市長や片山さつき・自民党参議院議員、中山成彬・前文科相、
田母神敏雄・前航空自衛隊幕僚長などは、
自発的に高岡さんの発言に対して支持を表明している。
田母神氏は、テレビ局は、公共の電波を利用して韓国の「情報戦略」に協力しているが、
適当なところで止めるべきだ、と言っている。
(翻訳:イカ即売会φ★)
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