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女バレーボール、宿敵日本に0-3完敗…キム・ヨンギョン16点奮闘
2011-08-06 16:02
韓国女バレーボール代表チームが日本一軍の壁を越えることができず再び完敗した。
キム・ヒョンシル監督が導く韓国女バレーボール代表チームは6日、釜山社稷体育館で
開かれた「2011国際バレーボール連盟(FIVB)グランプリ世界女バレーボール選手権大会」C組
予選2次戦で日本に0-3(20-25、21-25、22-25)で敗れた。
昨年韓国女バレーボール代表チームは日本を相手に2勝1敗を記録したが精鋭メンバーではない
2軍選手たちを相手にあげた勝利であった。一軍との競技では去る2004年アテネオリンピック以後
ただの一度も勝てずにいる。（中略）
今回の対戦で敗れた韓国は日本歴代対戦戦績で45勝76敗と劣勢を見せた。
世界ランキング3位の日本に初めての敗北にあった韓国は（訳注：今大会初の敗北という意味）7日、
同じ場所で「ワールドチャンピオン」のブラジルとの勝負を展開する。
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[写真=韓国女バレーボール代表チーム(C) FIVB提供]
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