11/08/05 12:38:43.73 BE:1515443055-2BP(1111)
【ソウル聯合ニュース】
世界経済の先行きに対する懸念が強まり、韓国金融市場がパニック状態に陥っている。
5日午前10時半現在、総合株価指数(KOSPI)は前日より75.59ポイント安の1942.88で、
店頭株式市場コスダックも前日より5.21ポイント低い494.87を記録している。
ソウル株式市場では開場と同時に2000ポイント台を割り込み、一時1920.67まで急落。
終値ベースで年中最低値の1923.92を下回った。KOSPIが2000ポイント台を割り込んだのは3月18日以来、約4カ月ぶり。
外国人投資家の注文動向は4日連続の売り越しで、規模は計1兆7561億ウォン(約1300億円)に達している。
個人も店頭株式市場で4173億ウォンの売り越しを記録しており、機関だけが3666億ウォンの買い越しとなった。
一方、ウォン相場はKOSPIの急落などを受け、ウォン安・ドル高が進んでいる。10時半時点で1ドル=1069.70で取引されている。
ソース 聯合ニュース 2011/08/05 11:37 KST
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