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<レコチャ広場>中国男性たちはなぜ、「日本のAV女優好き」を隠さなくなったのか?―中国
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▲2日、中国のオタク男性たちが羞恥心を乗り越え、日本のAV女優好きを公言するようになったのはなぜ
なのか?中国人ブロガーがその理由について考察した。写真は7月、香港のグルメコンテストに審査員と
して登場した小澤マリア。
2011年8月2日、中国のオタク男性たちが「女神」と崇める日本のAV女優たち。彼らはなぜ、これほど大っ
ぴらに自らの下半身事情をさらけ出すようになったのか?中国のブログサイト・捜狐博客に掲載された記
事「日本のAV女優に対する崇拝は一種の病気」がその理由について考察した。以下はその内容。
蒼井そらの中国本土進出が世のオタク男性たちを狂喜乱舞させたのに続き、小澤マリアが中国版ツイッ
ター「騰訊微博」にアカウントを開設。最初の挨拶はすべて日本語だったにもかかわらず、5000もの返信
が殺到した。「日本のAV女優」という淫靡(いんび)な単語は多くのポータルサイトで禁句扱いされてきた
が、もはや誰もその欲望を止めることはできない。
中国の官能小説をもとにした香港映画「金瓶梅」では、早川瀬里奈や若菜ひかるらが熱演。香港の3Dポ
ルノ映画「3D肉蒲団」には原紗央莉や周防ゆきこらが参加した。中国本土では建前上、見ることはできな
いことになっているが、だが…神様は知っている。我々がどうやって飯島愛を知ったのか、どうやって蒼井
そらに骨抜きにされたのか、ということを。
中国人がこっそり日本のAVを鑑賞するようになったのは、改革開放以降のこと。それでもこの30年、AV
鑑賞も人に隠れて自慰行為をすることも、決して口外するようなことではなかった。誰もがしていることだ
と分かっていながら、互いに確認し合うこともなかった。それはパンツを下ろして友達とおしゃべりする行
為に近いと考えられてきたからだ。
それが今では、ネットユーザーたちが堂々と日本のAV女優のファンであることを公言している。恥ずかし
い下半身事情もみんなで明かせば怖くないということなのだろう。彼らの心境をここまで変化させたのは、
警察の容赦ない摘発とも関係している。一般市民がAVを不正ダウンロードした罪で公衆の面前にさらさ
れるのだ。それなら、最初からコソコソする必要もない。みんなで堂々と「蒼井そらちゃんが好きだ」と言
ってしまえばよいのだ。
中国男性が羞恥心を乗り越えられたのは、スキャンダルを頻発する役人のおかげでもある。複数の女
性との愛欲の日々をブログにつづった某局長、愛人を囲っていながら人格者面する市長たち。彼らに比
べれば、自分たちのAV鑑賞なんて可愛いもの。ファイアウォールを飛び越え、蒼井そらちゃんにメッセ
ージを送るくらい大したことではない。当局もさすがに数万人を監禁するわけにはいかない、と開き直る
ことができたのである。(翻訳・編集/NN)
ソース:レコードチャイナ 2011-08-04 13:24:54 配信
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