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日本「有事の際独島(ドクト)に自衛隊派遣」
2011-08-03 13:43
日本が防衛白書に独島を管轄する自衛隊を明記し、有事の際独島に
海上自衛隊を派遣するという内部方針を持っているという点が確認された。
自衛隊は日本の平和憲法の規定により国家間交戦権を持つことができないが、独島に
対しては軍事的介入ができるという点を示唆することであり波紋が予想される。
日本が2日発表した防衛白書に添付された「主要部隊などの所在地」には竹島(独島の日本名)を
管轄する自衛隊と京都府舞鶴港に駐留した海上自衛隊第3護衛隊群を明記している。
日本が独島の管轄部隊を明記したことは、もし独島で韓日間の民間人らの間で
衝突が広がる場合、これがまもなく軍事的衝突につながる可能性があることを
示唆する。
日本のこのような独島に対する持続的で巧妙な挑発にわが政府がどんな措置を
取るかも注目される。日本はその間独島上空はもちろん独島に対する陸海空など
すべての統制権をあきらめてきたが、今回の管轄部隊明記を通じて事実上統制権を
行使するという意味と解説される、
有事に私たちの海軍艦艇が慶北(キョンブク)蔚珍(ウルチン)竹辺港や東海港から
出発して独島に最もはやく到着できる時間は各々4時間1分、4時間26分だが、
日本艦艇は隠岐の島から出動すれば独島まで2時間50分、島根県恵曇(えとも)港から
出港すれば3時間18分しかかからない。
軍関係者は「独島は軍事的に中国、日本などとの海洋紛争に備えた重要な
前哨基地としての意味を持つ」として「自衛隊が独島を管轄する
部隊を定めておいたとのことは外交的だけでなく軍事的に重大な挑発」と話した。
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