11/08/01 19:12:05.19
※ソース元に動画アリ
外交問題に発展する可能性も出ています。日韓双方が領有権を主張し、韓国が実効支配している竹島。
その近くの韓国・ウルルン島の視察に向かった自民党議員３人が、韓国から入国を拒否され、こう着状態となっています。
韓国の空の窓口、金浦空港は１日午前、抗議団体と警官がごった返し、騒然としていました。そのわけは・・・
「韓国側が竹島のことをどう捉えているのか、そのことを実際に現地に行って自分たちの目で確かめようと」（自民党 新藤義孝 議員）
１日朝、韓国に向け出発した自民党の新藤義孝氏ら３人の議員。その目的は、日韓双方が領有権を主張する竹島に近い、
韓国のウルルン島の視察です。１年半以上前から温めていた計画だったといいます。
「金浦空港前では、日本の議員入国に強く抗議する市民集会が開かれていて、ものものしい雰囲気に包まれています」（記者）
空港には、市民団体らおよそ６００人が集まり、「ドクトを奪い取る陰謀を即時中断し、韓国から離れよ」などと訴えました。
さらに、３人の議員の写真が燃やされたほか、顔写真を貼った棺まで用意して、「入国すれば死ぬぞ」などと声を上げました。
到着した新藤議員らは、国内の反発による混乱を懸念するとした韓国政府から入国を拒否され、そのまま入国管理事務所の控え室に・・・
「（Ｑ．納得できない？）全然納得してません。（韓国側は）説明してませんから」（自民党 新藤義孝 議員）
空港に居合わせた日本人観光客は・・・
「びっくりしました。暴動かなんかでしょ？違う？」（日本人観光客）
一方、韓国の市民は・・・
「自分の国の利益だけ考えて来るのは無意味で、価値がないです」（ソウル市民）
到着からすでに７時間。事態はこう着しています。
枝野官房長官は、入国拒否について、「日韓の友好協力関係に鑑みて極めて遺憾」とした上で、韓国政府に対し、
入国を認めるよう求めていることを明らかにしました。
TBS News（01日17:39）
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