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韓日・独島(ドクト)外交葛藤最高潮
政府は1日、鬱陵島(ウルルン=ド)訪問のために韓国入国を試みた日本の自民党所属議員3人に対
して入国禁止措置を取った。
この日法務部などによると、鬱陵島訪問を予告した自民党所属新藤義孝、稲田朋美衆議院議員と佐藤
正久参議院議員など3人はこの日の午前8時55分に日本の羽田空港から全日空(ANA)の飛行機に
乗って午前11時20分頃金浦空港に到着した。
しかし該当議員は空港入国審査台で法務部関係者から「出入国管理法11条により入国拒否対象者とす
る」という事実を伝達された後に別場所まで案内された。
法務部関係者は「出入国管理法11条1項3号(大韓民国の利益や公共の安全を害する行動をする心配
があると認めるほどの相当な理由がある人)により入国禁止とした」と伝えた。
一方この日、金浦空港の国際線貴賓駐車場に集まった約1500人の市民団体会員たちは10時からデモを
始め、入国議員を真似たわら人形を燃やすなど激烈な糾弾大会を進行させた。
これらはまた、入国を主導した新藤議員など3人を「外国為替誘致予備・陰謀・扇動・宣伝罪及び出
入国管理法違反」でソウル中央地検に告発したと明らかにした。
ヘラルド経済/韓国語(2011/08/01 11:48)
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