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写真: 北朝鮮の金桂寛第1外務次官
北朝鮮の金桂寛第1外務次官は7月31日、同国のウラン濃縮活動について「電力生産のための平和的活動だ」と述べ、
米朝対話で濃縮活動停止を求める米国側の要求を拒否したことを確認した。ニューヨーク市内のホテルで記者団に語った。
北朝鮮は、昨年11月に寧辺のウラン濃縮施設を米核物理学者のヘッカー元ロスアラモス国立研究所長に公開して以降、
近くに建設されている軽水炉と合わせ、核の平和利用だと主張しており、こうした立場に変化のないことをあらためて示した。
一方、韓国政府は6カ国協議次席代表の趙賢東外交通商省北朝鮮核外交企画室長を急遽(きゅうきょ)ニューヨークに
派遣、米朝対話の期間中、米側から状況説明を受けたが、韓国政府当局者によると、趙室長は北朝鮮側とは接触を行わ
なかった。(共同)
msn産経ニュース: 2011.8.1 09:09
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