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31日午前7時25分ごろ、沖縄県・尖閣諸島の魚釣島から北北西約61キロで、中国の海洋調査船「北斗」が航行しているのを
海上保安庁の航空機が確認した。海保は日本の排他的経済水域(EEZ)で同意のない海洋調査は認められないと警告。調査船は
応答しないまま、午後4時30分ごろにEEZを出た。
尖閣諸島周辺では、中国の漁業監視船が30日に魚釣島沖の日本の接続水域を一時航行したが、海洋調査船が確認されたのは
今年初めて。
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、北斗は船尾からワイヤのようなもの4本を引きながら航行。11管は同船が海洋資源を
調査したとみている。
中国の海洋調査船が尖閣諸島沖で確認されたのは昨年3月で、1隻が久場島の北北西沖の日本のEEZを航行していた。
jiji.com: 2011/07/31-18:32
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