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▲独島守護意志を入れたカードを風船で飛び立たせたキム・ミンジさん。
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▲2010年5月3日付伊豆日日新聞。ミンジさんが飛ばして送った風船とカードが紹介された。
私たちの土地、独島(ドクト、日本名:竹島)を愛する韓国の子供の愛国心が900キロ以上も離れ
た日本の土地まで飛んで行って伝えられた。
亀尾(クミ)のある小学生が'独島は韓国の地'と書いたカードを付けて飛び立たせた風船が日本の
ある都市に到着した事実が一歩遅れて知られて話題だ。世間の関心を呼びおこすほどのこの事
件は地域新聞にも大きくのせられてさらに人目を引く。
亀尾玉溪東部小2年キム・ミンジさんは昨年5月1日、当時通っていた旺山小で用意した自分の
夢と独島守護意志を風船につけて飛ばす行事に参加した。この日、風に乗って飛んだ1年生の子
供たちの風船90個余りの中でミンジさんの風船がその翌日、亀尾から約900キロ離れた日本、
静岡県伊豆市に到着したのだ。
2日朝、自分の畑で青い風船とハングルで書かれたカードを発見した井上祐一氏はこの事実を周
辺の人々に広く知らせ、同所で食堂を運営する同胞、柳貞任(リュ・ジョンイム)氏が韓国の亀尾
から来た風船であることを確認した。
当時ミンジさんの名前と学校が書かれたこのカードには「私は先生になりたいです。独島は韓国
の土地」という文が書かれていた。
この文が住民の間で話題になるとすぐにこの地域で発行される伊豆日日新聞はその翌日、カード
写真と共に関連内容を大きく報道した。日本が敏感な独島関連内容が記されていたが、そのまま
印刷して読者に伝えられたという。
ややもすると埋められてしまうこのような事実はこの地域に住む韓国同胞が1年間新聞を保管し
て最近韓国に入ってきて旺山小学校に送ってきたことで知られた。
学校側は新聞を見て風船が日本まで飛んだ事実を知り、カードの製作者がミンジさんであることを
確認した。キム・ミンジさんは「風船がどのように日本まで飛んで行ったのか気になります。1年が
過ぎた今、独島を愛する心はさらに深くなりました。」と話した。
一方、旺山小などは今年2学期にも風船飛ばしの行事を行って子供たちに独島守護意志を持た
せる計画だ。
ソース:韓国日報子供ニュース(韓国語) [月曜話題]独島愛、子供心900km日日本へ
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