11/07/24 10:22:44.54
韓国料理が‘世界で最もおいしい50種類食べ物’リストにただ一つも含まれる
ことができない屈辱にあった。中国と日本の嫌韓ネチズンの嘲弄が降り注いでいる。
世界的な言論媒体CNNが運営する文化・旅行・生活情報サイト‘CNN Go’は去る21日、“人々は生きる
ために食べるが、ここに旅行する時必ず食べてみなければならない食べ物がある”という紹介と
ともに‘世の中で最もおいしい50種類の食べ物’(World's 50 most delicious foods)リストを発表した。
CNN Go編集陣が選定したリストの1位にはタイの‘マッサマンカレー(Massaman curry)’が上がった。
編集陣は“タイを愛することになったもう一つの理由”という説明を付けた。
2~3位にはイタリアのナポリピザとメキシコのチョコレートがそれぞれ選ばれた。引き続き寿司
(日本)と鴨をくん製して作った‘ペキンダック’(Peking duck・中国)、ハンバーガー(ドイツ)、
辛い麺の一種の‘アッサムラクサ’(Penang assam laksa・マレーシア)、トムヤムクン(タイ)、
アイスクリーム(米国)、各種の野菜と鶏肉を入れてトマトソースと混ぜ合わせる‘チキンムアムバー’
(ガボン)等が4~10位を占めた。
CNN Goは寿司に対して“多分世の中で最も美しい食べ物リストがあるならば当然1等を占める”
という評価を出した。
(~中略~ その他50位までの料理の紹介)
問題はリストにアジアの食べ物が19個も含まれたのにキムチやプルコギ、カルビなど韓国を
代表する料理は探すことができないという点だ。
アジア各国別にはタイがリストに全部で4つの料理を上げて1位を占め、日本は3つで2位であった。
インド・シンガポール・香港・ベトナムがそれぞれ2つ、インドネシア・マレーシア・中国がそれぞれ
1つずつ含まれた。 東南アジア(チュィドゥブ・41位)も名前を上げた。
記事が出てくるとすぐに日本ネチズンは“寿司が1位になれなかったのは惜しいが適切だ”と
評価した。料理文化が発展した中国のインターネットには“私たちの食べ物が
1つしか含まれなかったというから信じられない”という反応一色だった。一部の中国と日本の
ネチズンは“普段何でも自分たちが1等だと主張する韓国人は今回のリストに激怒するようだ”と
皮肉ったりもした。
CNN Goはリストに同意できないネチズンたちのためにソーシャルネットワークサービスの‘フェイス
ブック’に全世界の計100の料理のリストを上げてどんな食べ物がリストに追加されるべきかを
尋ねるオンライン投票を進行している。100のリストには私たちのキムチとカルビ、プルコギ
などが上がってきている。 国民日報クッキーニュース キム・サンギ記者
2011-07-23 18:05
URLリンク(news.naver.com)