11/07/24 03:21:49.99 bj7gIoQq
>>601
うーん。
サムスンのダンピング商法ですっかりシェアを乗っ取られて、電機メーカーが
体力失って。
そんな電機メーカーで働く昭和世代なら、普通に所帯持ててたのに。
サムスン台頭以後は安い給料や派遣という不安定な雇用形態しか得られなくて、
結婚もあきらめた立場の人達か
らしたら。
なけなしの安い給料から、それでも必死に払った税金注ぎ込んだ国立大学の
研究の成果で、ライバルを養うというのは、それは遣り切れなくなるのは
理解できるのよ。
まあ、全てをサムスンのせいにしている危うさはあるのは認めるけどもね。
でも、研究資金を削られ、そんな中で協力?してくれる企業を断れとか、
601の言うような事は、逆に日本の技術開発力を削ぐんだろうな、という
ことも理解できる。
じゃあ、どういう形がベストなんだろう?
もちろん、國家予算で潤沢に研究資金を注ぎ込んで、日本企業限定で特許権
使用を可とする形が一番いいけど、それは財政的にも国民の理解を得ることも
難しかったからこそ、仕分けとかいうパフォーマンスをまねいたんだし。
大体それは、国際的に許されるのかと…
国民の有志によるファンドとかを立ち上げるのがいいのかな?
そういう動きはあったっけ??
ぱぱ氏が上で書いているように、外国の例はどうなんだろうなあ。