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「性暴行が派手でけばけばしい服のためだと?」…「綿紗服」デモ
下着姿女性たち都心で韓国版スラットウォーク「淫らな女行進」
(画像略)
派手でけばけばしい服を着た女性が性犯罪を助長するという視線に反発し、
下着姿の女性たちが都心の真ん中で「スラットウォーク」行進
(The SlutWalk protest marches)を行った。
16日午後、光化門(クァンファムン)交差点の片隅ではビキニ姿に短い半ズボン、下着が
覗き見られる綿紗服を着た女性50人余りが豪雨の中で踊った。
腕と足のあちこちに「触らないで下さい(Don't Touch)」という文句をペイントに書き込み、
「服は薬味でない。 彼女は食べ物でない」というプラカードを持ったりした。
これらをはじめとする一般市民ら参加者200人余りは徳寿宮(トクスグン)大漢門まで
行進を進行した。
性犯罪の原因の一つが女性たちの派手な身なりのためという視線に反発するために進行した
いわゆる「スラットウォーク」行進だ。
「スラットウォーク」はカナダのある警察官が「性暴行被害にあわないようにするなら服を
売春婦のように着てはいけない(Women should avoid dressing like sluts)」と発言したのに
反発して今年4月から広がった運動だ。
この日の行進の参加者は特に最近高麗(コリョ)大医大生らの集団セクハラ事件で加害学生の
処罰がまともになされないでいると主張した。
これらはまた某大学教授が講義途中「性暴行は男性の本能」と発言したと知らされると
すぐにこれを批判したりもした。(以下略)
中央日報 2011.07.16 18:54
URLリンク(article.joinsmsn.com)