11/07/16 17:07:14.12
ポロロに蹴られたディズニー、自尊心が傷つけられたか?
2011-07-16 03:00:00
「引き受け提案は事実無根」と主張
ポロロ側「口頭提案」されたと反論
国内人気アニメーションキャラクターの「ポロロ」の製作会社が米国ディズニー社の引き受け提案を
断った事実が知らされた中で、ウォルトディズニーカンパニーコリアが「事実無根」と主張した。
だが製作会社代表は「実際に引き受け提案があった」と再度確認した。
ウォルトディズニーカンパニーアジア太平洋地域副社長アラナホールスミスは15日報道資料で
「ディズニーはポロロのファンだがディズニー社ではポロロキャラクターの引き受けを
提案した事実がなく現在報道されているディズニーに関する記事は事実と違う」と話した。
これにディズニー社からポロロ引き受け提案を受けたと明らかにしたアニメーション共同企画・
製作会社オコンのキム・イルホ代表は東亜日報との通話で「5月にウォルトディズニー
カンパニーコリア社長執務室で事業の話をして『ポロロを売る意向があるか』という話を聞いたし
婉曲的に断った」として「引き受け提案が公式文書で行き来しなかったがディズニーが意向を
打診してきたことは事実」と話した。
キム代表はこの日「文書でない口頭でした話をディズニーが非公式的だと考えて反論意見を出したようだ」
として「今まで良いパートナーシップを維持している両社のためにオコンとディズニーが互いに真実
ゲームを行うような現在の状況がこれ以上拡大解釈されないことを願う」と話した。
キャラクター産業界はディズニーが今回のことに特に神経を尖らせることに対して「1兆ウォンを提案
しても蹴られた」という風に知らされて自尊心が傷ついた可能性があると見ている
URLリンク(news.donga.com)