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(写真)
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▲ 南加賀の観光地の一つ鶴仙渓。韓国人ブログ作家が訪れる=昨年5月、加賀市山中温泉
加賀白山海外誘客推進協議会(事務局・北陸エアターミナルビル)は18日から、韓国の有名
ブログ作家を招いて県内の観光地を案内し、韓国向けに紹介してもらう新規事業に乗り出す。
韓国では旅行先を決める際にブログを活用する人が多い点に着目し、影響力が大きい有名
作家が感じた石川の魅力を「口コミ情報」のようにインターネット上で発信していく。
韓国の有名ブログ作家は「パワーブロガー」と呼ばれ、7割のシェアを持つ検索エンジン
「ネイバー」が認定した約800人が日々の出来事をネット上で公開している。同推進協は、
ブログを1日平均約3500人に閲覧されている上位の女性作家1人を招く。
2泊3日で加賀市山中温泉の鶴仙渓や大聖寺川の川べりに設けられた川床、温泉旅館など
南加賀を中心に取材してもらい、近江町市場やひがし茶屋街など金沢も巡る。8月中に石川
の体験記がブログに掲載される見込みである。
関係者によると、韓国ではウェブサイト検索時に、一般のサイトよりもブログが上に表示
される。ブログ作家による誘客事業は2年ほど前から日本で始まり、長野県や大分県などで
観光客の入り込み増につながったという。
県によると、県内への韓国人観光客の入り込み数は、2010年は約1万7千人で、05年から
約4千人増となっている。ただ、08年には2万千人を超えており、景気などで変動が大きい。
同推進協は県と小松、白山、加賀の3市と各商工会議所、加賀温泉協議会などで構成し、
英語や中国語などの観光ホームページを作成するなど誘客に取り組んでいる。北陸エア
ターミナルビルは、今月に谷本正憲知事が中国と台湾、山岸勇副知事が韓国を訪れて観光
PRなどを行うことに触れ「海外からの観光誘客に一層力を入れていきたい」とした。
ソース:富山新聞
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