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竹島(韓国名・独島)の北西にある日本海の鬱陵島で、韓国海軍がヘリコプター基地を
拡張し、多目的ヘリ「UH60」(通称ブラックホーク)などを追加配備、基地機能を強化する
ことが13日、分かった。国会の国防委員会に所属する宋永仙議員(未来希望連帯)が
明らかにした。
鬱陵島から竹島までの距離は約90キロで、新たなヘリ配備により30分以内の到着が
可能となる。ヘリ基地拡張は、同島の実効支配を強める狙いがあるとみられる。宋議員に
よると、拡張工事は2013年4月までに完了する予定。現在は1860平方メートルの海軍
基地の面積を約3倍に広げるとしている。
拡張の目的について、宋議員は「(日韓の)中間地点に位置する基地として、役割を強化
するため」と説明。13日付の朝鮮日報は、拡張により「独島防衛の拠点として機能が高まる」
とする海軍関係者の話を伝えた。(共同)
ソース msn産経ニュース 2011.7.13
URLリンク(sankei.jp.msn.com)