【北朝鮮】金総書記が認知症 奇妙な指示連発、うわさが拡大[07/09]at NEWS4PLUS
【北朝鮮】金総書記が認知症 奇妙な指示連発、うわさが拡大[07/09] - 暇つぶし2ch1:九段の社で待っててねφ ★
11/07/09 12:52:04.99

 最近北朝鮮では喜劇と管弦楽団の公演をめぐり、金正日(キム・ジョンイル)総書記が
認知症にかかったという話が広がっている。金総書記は現地指導でもおかしな発言や
指示をすることがあるという。

 最近、江原道の軍事地域を視察した際、1960年代の演劇『山鳴り』を偶然に観覧し
「とても立派な大作で、演劇は今後のわれわれの革命を率いる宣伝手段だ」とたたえた。
その言葉を聞いた党幹部は言葉を失った。『山鳴り』は昔の作品なのに、金総書記がまる
で最近の作品であるかのように称賛したからだ。

 問題はその後だ。金総書記は多くの演劇関係者を平壌に呼んだ。映画・芸術界に押さ
れて、芸能界の最下層にいた演劇関係者は突然の光明を有難がっている。演劇にひか
れた金総書記は、完成から2年もたたない国立演劇劇場について「古すぎる」と言い、
建て直すよう命じた。国家経済が困難な状況なのに、全く問題がない劇場を壊して建て
直せという指示だった。このため、金総書記は正気ではないという印象が広がり始めた。

 銀河水管弦楽団は2009年10月、朝鮮労働党創建64周年を機に、金総書記の後継者、
金正恩(キム・ジョンウン)氏を称賛するために急きょ創設された。最近まで、金正日・
正恩父子が出席する行事には必ず同楽団が登場していた。

 銀河水管弦楽団は、これまでの旺載山軽音楽団、普天堡電子楽団に比べ若く現代的
なオーケストラだ。問題は女性歌手が胸の谷間もあらわな西洋式の衣装を着て、華やか
なダンサーまで登場することにあった。平壌市民は配給が絶たれ、日々の生活に困って
いる状況なのに、急に西洋式のオーケストラが登場し、歌や踊りを見せられ、開いた口が
塞がらない様子だった。世論が悪化し、金正恩氏への後継にも悪影響が及ぶと、同楽団
は6月以降、急に姿を見せなくなったという。

 最近、平壌駅周辺に立てられた円形アパートは、別名「冤痛(えんつう=憤りと悔しさの意)
アパート」と呼ばれる。金総書記は演劇関係者と銀河水管弦楽団のため、円形アパート
2棟を建てさせ、お湯の供給が途絶えることがないようにと指示した。そんな特別扱いの
アパートは平壌にここしかない。ここに電気や湯が優先的に供給されるため、周辺の党幹部
のアパートでは、電気や湯の供給が滞るようになった。党幹部らは「いったい何をしようとして
いるのか」「将軍様の気は確かではないようだ」とうわさしているという。
姜哲煥(カン・チョルファン)記者

ソース    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 2011.7.9
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