【中国】国威発揚のシンボル 迫る中国初の空母進水[07/09]at NEWS4PLUS
【中国】国威発揚のシンボル 迫る中国初の空母進水[07/09] - 暇つぶし2ch1:九段の社で待っててねφ ★
11/07/09 09:12:08.96

 ウクライナから未完成のまま購入し、改修工事がすでに終了したとされている中国初の
航空母艦「ワリャーグ」(約6万7500トン)の進水時期は、多くの中国人にとって最大の
関心事の一つとなっている。国威発揚のシンボル的な意味を持つ空母保有は、中国の
長年の悲願である一方、国際社会を刺激し中国に対する警戒が強まれば「経済発展に
とってマイナスだ」とする判断もあり、胡(こ)錦濤(きんとう)政権は周辺国の反応を見極め
ながら、慎重に物事を進めようとしているようだ。

 複数の香港メディアは6月下旬、ワリャーグは7月1日の中国共産党創設90周年の記念
日に合わせて進水すると報じた。中国のネットで大きな関心を呼び、若者を中心に期待する
声が高まったが、実現されなかった。南シナ海の離島の領有権をめぐり、中国とベトナムなど
との対立が深まり、米国をも巻き込んで軍事的な緊張が高まっている時期と重なり、空母を
就航させることで周辺国を刺激したくないと胡錦濤政権が判断し、進水時期を遅らせたとの
情報もある。

 ほぼ終了した改修工事

 中国筋によれば、ワリャーグの改修工事は6月末までにほとんど終了し、現在は最後の点
検を繰り返して行っており、いつでも就航可能の状態だという。進水の時期については「早け
れば、中国人民解放軍創設84周年記念日の8月1日に行われ、10月1日の国慶節よりも
遅くならない」と話している。

 ワリャーグの正式な名称については、中国にとって最初の空母であるだけに高い関心が持
たれ、昨年からはインターネットで様々な憶測が流れている。台湾との統一がいまだに実現
できていないことを理由に、清朝初期に台湾を攻略した水軍の将軍「施(シー)琅(ラン)」の
名前をつけようと意見が多かったが、「台湾を刺激して両岸関係にマイナスだ」との理由で反
対も多い。三国時代の赤(せき)壁(へき)の戦いで魏(ぎ)の曹操(そうそう)の大軍を破った
呉(ご)の将軍「周(しゅう)瑜(ゆ)」や、中国建国の父「毛沢東(もうたくとう)」の名前をつける
べきだとの主張も多い。尖閣(せんかく)諸島の中国名「釣魚島(ちょうぎょとう)」を空母の名前
にして、「領土を守る決心を日本に示そう」とする意見も少なくない。香港紙、商報は6月末に、
「まだ正式に決まっておらず、一般公募する可能性もある」と伝えている。

>>2に続く

ソース    msn産経ニュース 2011.7.9
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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ウクライナ・ニコラエフの黒海造船所で、未完成のまま野ざらしにされていた「ワリャーグ」。
この“スクラップ”を元にした中国の空母保有は秒読みに入った=1997年5月(AP)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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