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【ワシントン共同】国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は6日、ワシントン市内の
IMF本部で就任後初めて記者会見し、中国など新興国が求める副専務理事ポストの
拡大を「数日以内に協議する」と早期に検討する考えを表明した。IMFトップの専務理事を
支える要職、副専務理事ポストを中国が握る可能性がでてきた。
新興国の議決権拡大に向けた加盟国の出資比率見直しと同義語のIMF改革について、
ラガルド氏は「改革を続け、完了する必要がある」と強調した。
ソース 西日本新聞 2011.7.7
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6日、ワシントンの国際通貨基金(IMF)本部で記者会見するラガルド専務理事(AP=共同)
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