11/07/04 00:27:20.74
スーパーコンピュータと千里眼衛星がなかったとすれば?
台風予測経路誤差減って、衛星資料観測時間間隔も短縮
ナ・ユンソク記者
スーパーコンピュータと千里眼気象衛星など先端装備の活用が台風メアリ(台風5号)の正確な位置を把握
して、以後の経路を予測するのに決定的な役割をしたことが分かった。
3日気象庁によれば今年1月から稼動した気象用スーパーコンピュータ3号機で計算した台風の「5日予測経
路」の誤差が既存2号機の「3日予測経路」誤差より小さかった。
今年から衛星と航空機などの先端装備で観測した初期データを入力して予測した3号機の5日台風経路の
平均誤差は今まで約440kmで分析された。反面、2005年から2010年まで使用した既存2号機の3日台風予
測経路の平均誤差は約480kmだった。台風経路の予測期間を二日も増やしたのに誤差が減ったわけだ。
去る4月に導入された千里眼衛星も8分間隔で台風の現在の位置と強度、周辺の雲帯の勢力に関する情
報を観測、過去に外国の気象衛星データを30分間隔で受信する時より時間を減らした。
気象庁関係者は「今後も先端装備を効果的に活用して台風や集中豪雨と非常状況から国民を保護するの
に最善の努力を傾けるだろう」と明らかにした。
ソース:ソウル経済(韓国語) 入力時間 : 2011/07/03 15:15:14 修正時間 : 2011/07/03 15:15:14
URLリンク(economy.hankooki.com)
関連スレ
【韓国社会】台風警報解除……「メアリ」影響抜け出す[06/26]
スレリンク(news4plus板)
【韓国】台風で3人死亡、4人失踪など被害続出 [06/26]
スレリンク(news4plus板)
【天気】大型の台風5号、今後朝鮮半島に進むと見られる [06/25]
スレリンク(news4plus板)
【韓国】千里眼衛星発射1周年、気象・海洋・通信、本格サービスを提供[06/24]
スレリンク(news4plus板)