11/06/30 01:51:10.60 qNEYAnr8
>>432
> >>413
> >あの頃の記録も朝鮮には粗方残ってないし。
> この事実って結構重要なんですよね。
>
> というのは、たとえば日本書紀の編纂が律令編纂と同様の国家事業として
> 行われたというのはみなさんご存知と思うのですが、
> 要は当時の「文明国家」というものは「律令」と「歴史書」を持っているのが
> 東アジアの標準だったわけですね。
> ところが、朝鮮の三国、特に新羅は「歴史書」を編纂してない。
> なぜか?それは「できなかった」からではないか。
> つまり、日本はそれ以前に記録を残す文化があった。
> だが、古代朝鮮三国には記録を残す文化がなかった、ということを示すんですね。
正史は前王朝が滅んでから作るのが通例w
>>435
> >>432つづき
> 日本書紀や古事記などが、それ以前に編纂されていた
> 「国記」「旧辞」といった元ネタにもとづいて書かれていた、というのは
> 既に通説になっています。
> んで、その「国記」や「旧辞」っていうのは、
> それ以前の皇室、あるいはその他の氏族の記録をもとに書かれていたわけで。
>
> これらの事実は、
> 古代日本には、「記録を残す文化」が存在していたのに、
> 古代朝鮮には、そんな文化が存在していなかったことを示しているわけです
>
> さぁ、どっちが、当時の東アジア標準で「進んで」いたんでしょうね・・・
>
「国記」「旧辞」に相当するような元ネタも半島にはあった↓
>>464
> >>451
> いちおー、三国史記では「古記」「三韓古記」、「本国古記」、「新羅古記」なんてのを三国史記以前に書かれた史書として挙げてます。
> 文章が粗くて事績に欠損が多いとけなしてるそうですが。
> おまけに、いずれも現存しないし、他にそれらの史書を引用した文書もないようです。
ID:LS7G8HWiは知ったかwwwwwwwww