【経済】韓国国民が感じる経済的苦痛が10年ぶりの最高レベルに!ノムヒョン政府時代よりさらに悪化! [06/27] ★2at NEWS4PLUS
【経済】韓国国民が感じる経済的苦痛が10年ぶりの最高レベルに!ノムヒョン政府時代よりさらに悪化! [06/27] ★2 - 暇つぶし2ch1: [―{}@{}@{}-] Korean Monkeys (韓国猿)@動物園φ ★
11/06/28 12:05:54.71

第1四半期の苦痛指数、盧武鉉政府時代より高い
JUNE 27, 2011 08:31

今年に入って、韓国国民が感じる経済的苦痛は、08年のグローバル金融危機に匹敵し、10年ぶりの
最高レベルに達した。特に、李明博(イ・ミョンバク)政府発足後、国民が感じる経済的苦痛の度合いは、
盧武鉉(ノ・ムヒョン)政府時代よりさらに悪化している。天上知らずに高騰する物価や増え続ける失業に
より、暮らしが厳しくなっているからだ。

東亜(トンア)日報が統計庁の資料を基に、韓国国民の苦痛指数(Misery Index)を算出した結果、今年
2月と3月の苦痛指数はそれぞれ9.0と、「ドットコムバブル」の崩壊により、ベンチャー企業が倒産し、
失業者が急増した01年3月(9.1)以降最高レベルを記録した。特に、グローバル金融危機が世界を
襲う直前の08年7月(9.0)とも同レベルであることがわかった。苦痛指数とは、米国の代表的シンク
タンクであるブルッキングス研究所所属の経済学者だったアーサー・オークンが、国民が肌で感じる経済的
生活の質を軽量化するために考案した経済指標で、消費者物価の上昇率や失業率を合計して計算する。苦痛
指数は通貨危機直後の1998年2月から4月にかけての3ヵ月間、連続して15.6を記録し、史上
最高値に達した。

08年2月、現政府の発足後、国民が感じる苦痛指数は今年5月まで、月平均7.1を記録し、盧武鉉
政府時代の平均苦痛指数(6.5)より高いことが分かった。問題は、今年の下半期も公共料金の相次ぐ
値上げや期待インフレ心理が続き、消費者物価が値上がりを続けると見られる上、景気回復の減速により、
失業率も下がりにくいのが現状だ。李政権の残りの期間に、政策にしっかり取り組まなければ、金大中
(キム・デジュン)政府時代(8.3)の苦痛指数に迫りかねないという懸念が高まっている。

昨年までは、5~7点台と、割合安定していた苦痛指数が、今年に入って高騰した最大理由は、グローバル
インフレの影響を受け、消費者物価上昇率が前年同月より5ヵ月連続して4%台へと高騰したためだ。
庶民生活に関わる物価が大幅に上昇し、庶民は大きな苦痛を強いられている上、失業率まで2月と3月は
それぞれ4.5%と4.3%と、3%台だった昨年より高まっている。

LG経済研究院の李テグン研究委員は、「苦痛指数は、国民の経済的苦痛を単純明瞭に示すことで広く
使われており、数値が高いほど、物価高や失業により生活が厳しいことを意味している」と言い、
「指数だけ見れば、国民が感じる経済的苦痛は、グローバル金融危機の時に比べ全くよくなっていない」と
主張した。一方、苦痛指数の悪化は、韓国のみの現象ではない。CNBCなどの外国メディアによると、
米国の苦痛指数も、5月は12.7と、1983年以降28年ぶりの最高水準を記録した。

URLリンク(japan.donga.com)

★1成立時刻 2011/06/18(土) 06:13:06.96
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