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▲カンボジア現地新聞の独島広告
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▲「独島は韓国の地」広告を掲載したカンボジアのト・ティ・ティエンさんと娘のイ・スジンさん、夫の
イ・ジョンヒョン氏。
去る17日、カンボジア現地で「独島(ドクト、日本名:竹島)は韓国の地」という全面広告を出して話
題になった主人公、ト・ティ・ティエン(30)さん。彼女が現地新聞「N-SOMBOK」を通じて巨額の自費
を払って一カ月間、新聞に全面広告を掲載することになった内心を打ち明けた。
ティエンさんは現在10年前に結婚した韓国人の夫イ・ジョンヒョン氏(40)と10才になった娘イ・スジ
ンさん(10)と一緒にカンボジアで暮らしている。彼女は広告を出した理由について「最近、夫の意
見で家族みんなの韓国行きを決めた」として「再びカンボジアに帰ってこれないかもしれないと考
えて娘にママとパパの両国に対する記憶と一緒に歴史を知らせたかったから」と説明した。
現在のカンボジアもタイとプレアビヒア地域をめぐり紛争中だ。このような理由で彼女は広告に独
島とプレアビヒアを比較する内容をのせた。
ティエンさん一カ月間、広告のために新聞社側に払った金額は3960ドル(韓貨約430万ウォン)で
カンボジアの平均月給が70ドル(韓貨約7万6000ウォン)であることを考慮すれば少なくない金額
だ。彼女は「夫が出す生活費の中で娘の大学登録料のために10年前から集めておいたお金を広
告費に使うことにした。お金はまた儲けて少しずつ夫に内緒で集めれば良い」と笑った。
彼女が広告をのせた事実を全く知らなかったイ氏は初めてニュースを聞いて怒ったが、すぐ有難
とうという言葉と共に良い仕事をしてくれたと喜んだという。彼女は「夫は一緒のインタビューは断
ったが、インタビューを通じてカンボジアの人々が独島が韓国領土であることを知ることが出来る
ように話して欲しいと要請した」と伝えた。
一方、新聞側はインタビューの後、広告費全額を本来の趣旨の娘の登録料に使えるようにティエ
ンさんを説得して返し、広告は持続的に掲載する予定という立場を明らかにした。
ソン・チョロン記者
ソース:ファイナンシャルニュース(韓国語) 「独島は韓国の地」叫んだカンボジア女性..理由は?
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