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また、「モンダンヨンピル」のメンバーでもある俳優の権海孝さん、歌手の安致環、イ・チサン
さんたちからビデオメッセージが寄せられた。
壇上には、「無償化」問題の当事者である東京朝鮮中高級学校の金聖羅さん(高2)、オモニ会
の韓英淑副会長、慎吉雄校長が上がり、思いの丈を述べた。
金聖羅さんは、立派な朝鮮人に育つよう朝鮮学校に送ってくれている保護者たちと、共にたた
かっている生徒たちの思いを代弁しながら、「日本市民の中には、私たちを支えてくれる人たち
が多いことを知っている。(日本に住む)すべての人たちが認め合い、心から応援し合える仲
を築きたいと強く思っている」と話した。
集会では、「外国人学校・民族学校の制度的保障を実現するネットワーク」共同代表の田中宏
さん(一橋大学名誉教授)、金舜植弁護士、裵明玉弁護士、長谷川代表たちが、今後のたたかい
の方向性と訴訟準備について意見交換をした。
発言者たちは、「無償化」問題の流れを簡潔に説明し、各地方自治体で浮上している朝鮮学校へ
の補助金凍結問題などに触れた。弁護士たちは、今後、近日中に日本政府が「手続き」を再開
しなければ、弁護団を組み、法的手段をとる意向を示した。金弁護士は、「裁判の準備も始め
ているが、打たれても打たれても、立ち上がった最後までたたかう精神力と行動力が一番重要だ。
保護者も生徒も朝鮮学校に通って(通わせて)良かったと言えるようにしたい」と語った。
一方、地方からも賛同者が会場に足を運んだ。「名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟」原告団
共同代表の寺尾光身さん、朝鮮の自主的平和統一を支持する長野県民会議会長の伊藤晃二さん、
日朝学術教育交流協会会長の中村元気さんらが発言をした。「民族教育の未来を考える・ネット
ワーク広島」、「即刻、朝鮮高校に無償化を!6.23近畿集会実行委員会」から、集会に宛てた
メッセージが送られた。
また、中央大学名誉教授の伊藤成彦さんが東日本大震災で大きな被害を受けた朝鮮学校にあてた
義援金60万円を関係者に手渡した。
集会は、全国署名運動の展開、裁判支援などの行動提起で締めくくられた。
(文=姜裕香、写真=盧琴順)