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新興潜水艦強国 韓国の成功秘訣
チョン・ジソプ記者
EBS 'ワンダフル サイエンス'
1次世界大戦当時英国海軍は一時間で巡洋艦3隻がドイツ潜水艦の攻撃で沈没される惨敗を体験する。現代
戦で潜水艦の威力が劇的にあらわれる瞬間だった。
今日世界各国はより優秀な潜水艦を保有するための激しい技術競争を行っている。後発走者だが新興潜水
艦強国に浮び上がった韓国もその競争に飛び込んだ。
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23日と30日夜9時50分に放送されるEBS TV「ワンダフル・サイエンス」は1992年に潜水艦の国産化に本格的
に出た以後、19年という短い歴史の間に多くの成果を上げた韓国の潜水艦製作技術に光を当てる。製作ス
タッフは「沈黙の攻撃者」潜水艦が備えた最先端科学システムを覗いて見る。水深100mだけ下がって行って
も光が殆どない闇の世界に変わる場所で潜水艦の目になってくれるのは、音波を通じて敵の位置を把握す
る「ソナー」という装置だ。ソナーで探知した敵を撃沈する時、発射するものがまさしく「魚雷」だ。任務遂行の
途中、水の上に浮び上がって敵に正体が発覚するのは潜水艦乗務補助員らには想像することもできないぞ
っとする状況だ。突発的な水面浮上を防ぐために開発されたのが空気不要装置(AIP)だ。潜水艦乾燥のため
に韓国技術者がドイツに派遣されて現場実習を受けてこれを土台に国内造船所で私たちの手で潜水艦を作
る過程も生き生きと見ることができる。
ソース:朝鮮日報(韓国語) 入力:2011.06.22 22:13
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