11/06/23 12:11:39.03
(写真)
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▲ 野菜ソーセージ入りドッグ(左)とガーリックトースト(TOMN TOMS COFFEE)
私は日本の所属事務所が借りているソウルのワンルームマンションを仕事場にしていますが、
最近、その仕事場を抜け出して入り浸っているところがあります。カフェです。
韓国ではこの2~3年、西洋式のカフェが急増。首都ソウルや釜山の地下鉄駅付近では、
コンビニに負けない存在感を示しています。特に目立つのは「caffe benne(カペベネ)」
「Angel-in-us-Coffee(エンジェリノスコッピ)」「TOMN TOMS COFFEE(タメン
タムス)」「COFFINE GURUNARU(コピン グルナル)」などの韓国資本や、「STAR
BUCKS」「PASCUCCI(パスクチ)」などの外資が展開するカフェチェーン。今回は韓国に
滞在している日本の人たちのために、その魅力をお伝えします。
■魅力1 気がねなく、ゆっくり過ごせる
半日、カフェで過してもいやな顔をされたことがありません。元々の経営コンセプトが「お客さま
にゆっくりくつろいでもらうこと」なのだと、都合よく解釈してもよさそうです。おしゃべりを楽しむ
カップルや主婦たち、商談するビジネスマン、勉強部屋として使う学生などが、思い思いの
過ごし方をしています。
■魅力2 Wi-Fiや電源が無料
一部では「サービス過剰」とも言われているようですが、いまだにほとんどのカフェでは、
高速回線のインターネットつなぎ放題、席によっては電源も取れるので、スマートフォンや
ノートPCを快適に使うことができます。接続しようとして、暗証番号を求める画面が出てきたら、
店員さんに「ピミル ボノ カルチョ ジュセヨ」と言えば、お店専用の番号を教えてもらえます。
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▲ 右手前が一般席、左奥が会議用円形シート、右奥が喫煙席コーナー(COFFINE
GURUNARU)
ソース:朝日新聞
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