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韓国「韓流ブームが世界へ浸透」、中国ネットユーザーの声は…
2011/06/23(木) 11:04
韓国紙「東亜日報」はこのほど、「韓流ブームが世界各地へ浸透しており、それに伴い韓国商品
への興味も高まっている」と報じた。
東亜日報は「冬のソナタが2003年に日本で一世風靡して以来、韓流という名称で知られるように
なった韓国文化は、現在世界的文化となりつつある」と報道。インド東北部のマニプル州に住む
子どもたちでさえ「カムサハムニダ(こんにちは)」や「サランヘヨ(愛してるよ)」という簡単な
韓国語を話せるという。
ウズベキスタンでも国営テレビ局が韓流ドラマを放送しており、当地方の多くの家庭では韓国の
ドラマや歌が好きという理由で、自然と韓国製品を選ぶようになっているという。
さらに東亜日報は、アジア以外にも、北米や南米、ヨーロッパでもK-POPが人気を集めて
いると報じ、「YouTubeを見ると、シャイニーや2NE1などの人気グループの曲をアフリカの
最貧国チャドと中央アフリカ共和国を除いた全域で聞くことができる」と報道、韓流は国家イメージを
向上させ、韓国商品の輸出拡大につながっていると伝えた。
中国メディアの環球時報は東亜日報の報道を引用し、「韓流ブームが世界的文化として定着
する?」と伝えると、中国のネットユーザーたちから多くのコメントが寄せられた。書き込みの
多くは、「韓国メディアはほんとに単純だ、無知だ…」、「ほんと、“寒流”だ、寒くて鳥肌が
立つよ」などと反論するコメントだった。(編集担当:及川源十郎)
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