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川重会長 中国の“パクリ新幹線“で「法的手段」を示唆
・6月30日に開業した中国の北京-上海を結ぶ中国版新幹線「和諧号」の車両技術に
ついて中国側が「独自開発」を主張、米国で技術特許を申請する方針を打ち出している
ことに対し、技術供与している日本企業の一つ、川崎重工業の大橋忠晴会長は4日、
「“特許”の中身が分からないので今は対応のしようがないが、もし契約に違反する
内容であれば、法的手段をとる必要がある」との考えを示した。会頭を務める
神戸商工会議所の会見で語った。
「和諧号」には日本とドイツの車両技術が使われ、日本からは川重などが技術供与した。
大橋会長は「供与した技術は中国国内での使用に限ることになっている。きちんと契約を
守る大人の国になってほしいと思うが、(中国側の動きを)もう少し見守りたい」と述べた。
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