11/06/21 09:49:23.31 eseseVIO
客観的に言えば、パクリ癖は、国・民族としての傾向はあるだろうが、
やっぱり、個人というか企業による振幅はあると思う。
日本の場合でも、「ちょっとどうなのよ」というケースは多数あると思います。
たとえば、日本で最初にカレー粉を作った香辛料メーカーのS&Bは、
明らかに英国のカレー粉メーカー、C&Bの名称に似てるが、
偽物を作ろうと思ったようには思えん。
だが、英国の人から見たらどう見えるか?
ブリジストンは、ファイアストンから、名称の類似で訴訟を起こされたが、
「創業者の名前が石橋だからいいだろ」ということで、訴訟は棄却された。
でも、どう考えても、ファイアストンが念頭にあったことは間違いないし、
やはり、偽物を作ろうと思ったようには思えんが、
これだけ名前が似てるのは、やはり恥ずかしい気がする。
ギター(エレキギター)やピアノなんかじゃ、露骨なコピー品は星の数ほどある。
フェルナンデスの初期ロゴ、グレコのロゴは、どう見てもフェンダー・ギブスンのバチモン。