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- 沖ノ鳥島周辺海域へ調査船 中国、原発事故名目に -
中国国営新華社通信によると、中国国家海洋局は16日、福島第1原発事故による放射性物質の
海洋環境への影響調査という名目で、日本最南端の沖ノ鳥島がある西太平洋に海洋調査船を派遣
した。調査は30日間で人員は約40人。航海距離は約5千カイリ(約9260キロ)という。
中国は沖ノ鳥島を「岩」にすぎず、日本が排他的経済水域(EEZ)を設定するのは不当と主張。
周辺海域で海軍の訓練を実施したり、海洋調査を繰り返すなど活動を活発化させてきた。今回も
その一環とみられる。
国家海洋局の長王飛副局長は出航式で「今回の調査で海洋環境への放射性物質の汚染状況を
全て把握できる」と述べ、西太平洋で放射性物質の検知能力を強化していく考えを表明した。(共同)
ソース : 共同 2011.6.17 00:02
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